優秀なプレーヤーが、
優秀な管理職になれない理由。
管理職に求められるのは、プレーヤーとして優秀だった頃の “スキル” ではありません。
ハーバード大学の研究では、職業的成功の80%以上は「EQ(感情知性)」に関連している とされています。
なぜ、IQ(論理・分析)だけでは限界があるのか。
経営者・管理職に本当に必要な力とは何か。EQ専門のEdumuseが、図解で解説します。
A Harvard Study.— ハーバード大学が示した、職業的成功の “正体”
「EQ」に関連している
“What really matters for success, character, happiness and life long achievements is a definite set of emotional skills.”
ハーバード大学の研究と、組織心理学者ダニエル・ゴールマン博士の知見によると、職業的成功の80%以上はEQ(感情知性)に関連するとされています。
つまり、論理的思考や専門知識(IQ)だけでは、組織を動かす力にはならない。「感情を扱う力(EQ)」 こそが、長期的な成果と組織の発展を左右するのです。
Source: Harvard University / Daniel Goleman, “Emotional Intelligence” (1995)
仕事のIQと、仕事のEQ。— 求められる能力は、立場によって違う
「仕事のIQ」と「仕事のEQ」は、どちらかが優れていれば良いというものではありません。
経営者・管理職に必要なのは、両者を統合する第3の力。3つの観点で整理します。
仕事のIQ力
- 論理的思考・分析
- 専門知識の習得
- 問題の構造把握
- データの処理
仕事のEQ力
- 逆境での立ち直り力
- チームの信頼構築
- 部下のモチベーション維持
- 自分の感情を使った判断
経営者に必要なこと
- 決断力と実行力
- 人を動かす力
- 変化への適応力
- 組織に意味を与える力
なぜ今、EQが経営の鍵なのか。— 時代が要請する、3つの背景
AIが「判断」を代替する時代に
仕事のIQ(情報処理・分析)はAIが担う時代へ。人間に残るのは「意味づけ」「リーダーシップ」「関係性」など、EQが司る領域です。
組織課題の本質は「人間関係」
社員が辞める理由の第1位は「人間関係」。モチベーション・心理的安全性・ハラスメント。解決の鍵は、リーダーのEQです。
人的資本の開示義務化
「人材育成方針」「測定可能な指標」の開示が求められる時代。EQスコアは、グラフで視覚的に変化を示せる数少ない人材指標です。
The answer is balance.— 答えは、両輪のバランス。
優秀なプレーヤーが、優秀な管理職になれない理由。
それは、プレーヤーとして必要な “仕事のIQ” と、管理職として必要な “仕事のEQ” が、本質的に異なる力 だからです。
EQは、生まれ持った才能ではなく、後天的に育てられる「学習可能なスキル」。
Edumuseは、EQを軸とした研修・診断・コンサルティングを通じて、企業の “両輪育成” を支援します。
Start with us.— あなたの組織にも、両輪を。
「うちの管理職にもEQを育てたい」「組織のEQ力を測ってみたい」──
どんな入口でも構いません。御社に合った最初の一手を、一緒に考えさせてください。
